わくわく

Maserheがやってきたことを少しだけおすそ分けします。

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Maserheのわくわく、クラウドファンディング編

はじめてのクラファン

ドローンで空撮体験をして以来、もっといろいろな場所で空撮をしたいという思いが強くなりました。具体的には小学校1年生の時に行った富士山を空撮したいという夢です。1年生で行った時、実は父がスマフォを持っていくのを忘れてしまい、カメラが無く売店で売っていた使い捨てカメラで数枚撮影しただけでした。絶対あの雄大な富士山をドローンで撮ってみたいと思いました。

ただ、長時間遠くまで撮影が可能なドローンはそこそこの価格がします。自分のお金を貯めて買える金額ではありません。そこで色々と考える中で、以前学校でクラウドファンディングをしたと聞きました。クラウドファンディングをしている人を探したのですが、周りには誰もいませんでした。色々な人に相談するうちに、やっとクラウドファンディングに詳しい人がおられて話をお聞きすることができました。

聞いたことをまとめると
1.プラットフォームを選ぶ(環境問題や社会問題に強い・会員数が多い・成約率が高い・手数料・登録のしやすさ)
2.支援の募集方法を決める(目標達成しなくても良い・達成しないと支援金は受け取れない)
3.支援してもらえるための工夫(トップの画像を目立たせる・文章の内容を伝える)
4.金額目標(同じ金額を支援してもらっても高い目標にすると達成率が下がりあまり良い印象にはならない)
5.リターン(どういうものなら自分でお返しできるかを考える)
それを作っては直し、修正してまた直しを繰り返しました。これには6月から始めて8月の夏休みが終わるころまでかかりました。
夏休みが終わるまでには始めたいと考えていたので、8月後半に申請をし、担当していただいたスタッフの方からアドバイスをいただいてようやく9月7日に公開できました。長かったですが、色々な人に手伝ってもらってがんばりました!

2022/9/7~2022/10/10までの日程で、Maserheが企画しましたクラウドファンディングに挑戦します。
新しい夢に向かってがんばりますのでご支援よろしくお願いします!

「感覚過敏」で生きづらさを感じる小学生の夢…【全国ドローン空撮】を叶えたい!

Maserheのわくわく

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