Maserheのわくわく、ドローン編です。

はじめてのドローン

お父さんが仕事でドローンがこれからのビジネスになると話していたのを聞きました。
楽しそうと思ってドローンの雑誌を買いました。

雑誌に紹介されていたトイドローン　ジーフォース社のLEGGEROというドローンが手軽に操縦ができて画質が良かったのでそれを購入しました。
さっそく、家の中で飛ばしてみました。狭い部屋の中で操縦は難しかったですがとても楽しかったです。
お父さんもやってみましたが壁に激突してうまくできないようでした。

ちょうどこのころ、僕はRaspberry Piに興味がありドローンの自立飛行の雑誌をみていました。
その中で、プログラミングができるドローンがあることを知りました。Ryze Technology社のTello EDUというドローンです。

このドローンはPythonというプログラミング言語やScratchを使ってドローンをRaspberry Piから動かせるものでした。
お母さんの会社で教育用に導入したTello EDUを使ってみました。

自律飛行の準備はすこし手間取りましたが、Raspberry PIを使ってキーボードを押すと自動でドローンが飛び上がり、写真撮影をして着陸させることができました。

ドローンとプログラミングは別と思っていましたが、こんなことができるんや、もっと他のこともできそうな気持で少しわくわくしました。